【お知らせ】大盛況のイベント「新教育の最前線」が取材されました!

弊塾の塾長(畑)が2019年8月4日に主催したイベント
『新教育の最前線』が、
インプレス株式会社様の
『Think It(https://thinkit.co.jp/)』
というIT系のメディアに掲載されました。

国内外で様々な進路の選択肢がある中で、
実際に多様な選択をしてきた学生の皆様に
ご登壇いただき、簡単な学校紹介と、彼らの経験を聞く、という内容です。

参加していただいた学校は以下の通りです。

【参加校】
・ミネルバ大学
・N高
・ゼロ高
・グリーンスクール(インドネシア)
・UWC ISAK Japan(アイザックジャパン)
・渋谷教育学園渋谷(その後、米国グリネル大学へ進学)
・灘高(その後、東京大学へ進学)

イベントは大変ご好評いただき、
収容人数60名の会場でしたが、
70名以上の方にお越しいただき、
大いに盛り上がりました。

時期をみて再度開催を予定しております。

その際に、
開催希望時期や、
『こんな話が聞きたい』
『こんな学生に来てほしい』
といったご希望がございましたら、

こちらのフォームにご記入ください。
*(1~2分で終わる簡単なアンケートです)

これからも子どもたちの選択肢を広げるために、
情報発信や、イベントを開催してまいります。

掲載された記事の内容は、こちらから
ご覧ください。

前回実施したイベントの詳細は以下にお知らせいたします。

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高校、大学進学を考えているお母さま、中学生高校生の皆さん、
学生のリアルな体験を聞けるチャンスです!!

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開催者情報
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▼主催者

畑 公人(はた きみひと)
教育起業家  Grow Rich English School 三鷹本校 塾長

青山学院大学文学部英米文学科卒。
大学では英語教育学、初等英語教育、第二言語習得を学ぶ。
大学3年生で小学生向けの英語塾を開校。
「学校教育では追いつけない最強の英語教育を開発する」ための第1ステップとして、
独自のメソッドでカリキュラムを構築。 これまでのべ500人の生徒を英検スピード合格に導いている。

アルファベットから勉強をはじめ、3年で海外の学校に単身で編入を果たした生徒も輩出してきた。
現在は、小学生〜高校生がチャレンジし続ける場を提供するために、
新しい教室、カリキュラム、セミナー、留学などを開発中。

Facebook
https://www.facebook.com/kimi.hata.3

▼開催協力

横山 弘毅
教育イノベーターMeetup!「Study Night Fever!日本と海外の最先端教育を学ぶ会」主宰
1984年8月19日生まれ
株式会社バンザン 常務取締役
家庭教師メガスタディオンライン、e-learning サービス「スタディ・タウン」運営等
教育業界100社以上の経営者に集客コンサルティング、経営者向けセミナー講師 等
メディア出演 「NHK会社の星」「THE 21」他メディア多数掲載
元・やり投げ選手です

Facebook
https://ja-jp.facebook.com/hirokiyoko

ブログ
https://www.hirokiyokoyama.jp

▼タイムライン
14:30〜15:00 受付
15:00~15:10 はじまりのあいさつ
15:10〜16:00 各学校説明
16:00〜16:40 パネルディスカッション①
—今の教育、国内・海外どっちがいい?
16:40〜17:20 パネルディスカッション②
—オンリーワンの選択肢、そのとき親は?
17:20〜17:30 おわりのあいさつ

▼本イベントの対象者
・お子様の高校、大学進学を検討されているお父さま、お母さま
・実際に在校生、卒業生から、学校に関するリアルな感想や意見を聞きたい中学生、高校生のみなさん
・どのように現在の学校を選択したのか、親ではなく子ども目線の話を聞きたい方

▼登壇者ご紹介
(下記の学校の卒業生&在校生が登壇します!)

*グリーンスクール(インドネシア) 三反田祥哉(さんたんだ しょうや)

学校歴:
小1〜小6 兵庫県西宮市立大社小学校(イギリス式インター)
中1〜中3 兵庫県西宮市立上ヶ原中学校
中3 兵庫県立明石学園(児童自立支援施設)
高1〜高3 Green School
現在は、慶應義塾大学環境情報学部一年

これまでやってきた活動:
・COP23にクラウドファンディングで集めた資金で見学
・オーガニック成長剤の研究・販売(失敗)
・ADHDへの教育的アプローチの研究

 

現在力を入れて取り組んでいること:
・友人の会社の手助け
・現在住んでいる寮のアップデート活動
・湘南台コミュニティの形成
・インプット会
・ビジコンの参加(TOKYO STARTUP GATEWAY、CRSS)
・面白い教育を受けてた人のコミュニティ形成

 

ご参加いただく皆様へのメッセージ:
私はこれまでの人生でとても幅広い教育を受けてきました。
そして高校で私は自分の大きな成長を実感することができました。
その中で教育には人を変える大きな力があると確信したと共に人それぞれにあった教育を
みんなが選べていない状況にとても勿体無いと感じました。
そのため私はその現状を変え、皆が自分にあった教育を知り、
自分自身の選択肢の幅を広げられることができる社会を作りたいと思っています。
もし同じビジョンを持った方がいれば何かお力をお貸ししていただければありがたいです!
そして僕に何か皆さんをお手伝いできることがあれば教えてください!どうぞよろしくお願い致します。

 

<グリーンスクールのご紹介>
世界中から優秀な学生が集まる究極のエコ学校グリーンスクール訪問
http://www.ryugakupress.com/2017/07/05/greenschool/

*ミネルヴァ大学 斎藤花佳(さいとう はなか) 学校歴:
小1〜小6 ブリティッシュスクールイン東京(イギリス式インター)
小6 区立九品仏小学校
中1〜中3 広尾学園インターAGコース
高1 都立国際高等学校 IBコース
高1〜高3 UWC ISAK Japan 
現在は、ミネルバ大学新2年生これまでやってきた活動:
・軽井沢アウトレットモールにセカンドハンド着物ショップをオープン
・海洋保護についての絵本を出版し、長野県の図書館や小学校に配布
・サンフランシスコ公立中学校の先生に向けた修復的正義を学ぶオンラインコースの作成現在力を入れて取り組んでいること:
・リクルート(スタディサプリ)でのインターン
・ミネルバ大学に長期的な語学勉強システムを導入する
・日本にいる面白い大学生を集めて興味ある分野を共有し合う場作り
・コンピューターサイエンスの勉強
(実は最近急遽専攻をビジネス+社会学からコンピューターサイエンス一本に変えました…Python独学中です)参加いただく皆様へのメッセージ:
小・中学生時代の教育はリベラルで教育熱心な母親と、
日本の教育を大事にしてほしいと思い中学受験や公立の学校に行かせてくれた父親のおかげで、
様々な観点から自分自身がどういう人間かを考えることが出来ました。
高校や大学は小中学校で築き上げた実験的な性質(新しい物好き)を活かして
どんどん新しい経験にチャレンジすることを意識してきました。
私の数え切れないほどの失敗やチャレンジが少しでも皆さんの教育観の参考になれればと思っております!<ミネルヴァ大学のご紹介>
ハーバードよりもスタンフォードよりも入りにくい世界最難関大学
『世界で最も入りにくい大学「ミネルヴァ」の3つの秘密 』
https://forbesjapan.com/articles/detail/17433<UWC ISAK Japan(アイザックジャパン)のご紹介>
ユナイテッド・ワールド・カレッジISAKジャパン(UWC ISAK Japan)
長野県軽井沢町に所在する3年制の全寮制インターナショナルスクール(高等学校)
https://uwcisak.jp/jp/

 

*N高 佐々木雅斗(仕事では「あっぷるささき」を使っています)

学校歴:
2007年 東京創価小学校 入学
2013年 創価中学校 入学
2016年 創価高等学校 入学
2017年12月 創価高等学校 中退
2018年1月 N高等学校 入学
2019年3月 N高等学校 卒業
2019年4月 慶應義塾大学環境情報学部 (SFC) 入学 (増井研所属)

 

現在所属している学校と職業:
慶應義塾大学環境情報学部 (SFC) 入学 (増井研所属)
bouncy 動画ライター 株式会社
タウンWiFi インターンシップ
早稲田塾 AOポートフォリオデザイン講座 講師

これまでやってきた活動:
N高で通信制高校初のディベート部設立
N予備校でディベートの授業を開設
動画メディアbouncyにて国内外の面白いIT製品・サービスを取材
音楽アプリの開発 (未踏ジュニア’17採択)
オンラインディベートプラットホームの開発

 

現在力を入れて取り組んでいること:
誰でも個人が自分の好きな楽曲を合法的に配信できるネットラジオを開発している

 

ご参加いただく皆様へのメッセージ:
私はこれからは「何を学ぶか」ということよりも
「どのように学ぶか」ということが重要になってくると考えています。
どのように自分の好きなこと、得意なこと、できることを探し、
それを極めるかによって人生は大きく変わってくるんじゃないかと思います。
私の話が少しでも参考になればなと思います。

 

<N高のご紹介>
生徒数1万人突破!カドカワドワンゴが立ち上げたネットの高校
N高 公式サイト
https://nnn.ed.jp/about/

*ゼロ高 岡本和成

学校歴:

横浜市立勝田小学校
横浜市立早渕中学校
ゼロ高等学院企画している活動:
・横浜の穴場スポットを取材し、他国からの観光客にも分かりやすいサイトなどを運営します。
・政治に興味があるので、政治関連のことで何かしたいと思っています。ご参加いただく皆様へのメッセージ:
どの時代においても主体性は大事な要素だったと思いますが、
令和時代ではより主体性を求められると個人的には思っています。
その点も踏まえて、私が開校間もないゼロ高等学院に入学した事や
学校教育の問題についてなどお話できたらと思います。
特に、これから通信高校などへの入学を考えている方への参考になれば幸いです。<ゼロ高のご紹介>
ホリエモン(堀江貴文)が立ち上げた新しい高校
ゼロ高 公式サイト
https://zero-ko.com
*灘高 麻 大輔(アサ ダイスケ)

学校歴:
小1〜小6 大阪教育大学附属天王寺小学校
中1〜中3 灘中学校(男子校)
大学 東京大学 前期教養学部 高1〜高3 灘高校(男子校)現在取り組んでいること:
中学受験の塾で講師のアルバイトをしています。これまでにやってきた活動:
中高時代は卓球部に所属していました。
現在はフィギュアスケート部に所属しています。
高校2年生の時に特に受験勉強に集中しました。
受験勉強は特に重荷ではなく、友達と一緒に気楽に勉強をしていました。
大学1年生の時に「Life Design School」というイベントに6ヶ月間参加し、
なんとなくで生きてきた人生が大きく変わりました。
「東大生が愛について本気で考えてみた」というイベントを開いてみました。
しかし、参加者たちに大きな影響を与えることが出来ず、失敗。現在力を入れて取り組んでいること: 理科全般、主に物理学を学ぶこと。
この世界が何でできていて、どのような法則に基づいているのかに興味があるため、少しずつ勉強しています。ご参加いただく皆様へのメッセージ:
生きていく上で最も幸せなことは、「自分が何のために生きているのかを知っていること」なのだと思います。
幸せなことに、私たちはただ生きるだけなら簡単な時代に生きています。
しかし、「充実した人生」をおくるのはそう簡単ではありません。
自分が何のために生きているのかを教えてくれるのが、教育だと思うのです。
良い教育とは何なのか、一緒に考えていきましょう!<灘高のご紹介>
日本一偏差値が高い灘中学・高校の授業進度・学校生活・校則がすごすぎる!
https://matome.naver.jp/odai/2147556495659334601
*渋谷教育学園渋谷中学高等学校 倉田芽衣
(現在はグリネル大学と慶應義塾大学に所属)学校歴:
2003年 板橋区立金沢小学校入学
2004年 Hampstead Parochial Primary School編入
2007年 Hampstead Parochial Primary School卒業
2007年 Parliamentary Hill Secondary School for Girls入学
2010年 渋谷教育学園渋谷中学高等学校編入
2015年 渋谷教育学園渋谷中学高等学校卒業
2015年 慶應義塾大学経済学部入学
2015年 Grinnell College入学・現在所属している学校と職業
Grinnell College (ジェンダー女性セクシュアリティ学専攻)
ESL club 渋谷本校 講師
BAR 別邸 バーテンダー・これまで取り組んできた活動
2010-現在 英語即興ディベート
2014-2015 Triangle Summer School運営委員/代表
2015-2018 HLABサマースクール運営委員/学生役員
2016 Deloitte Tohmatsu Venture Support インターン
2017-現在 LADY/Ready& (女子高校生エンパワメント活動)・現在力を入れて取り組んでいること
英語即興ディベートの中高校生への普及
(Feminism Open 2019というフェミニズム論題を議論する即興英語ディベート大会の主催)ご参加いただく皆様へのメッセージ:
幼少期から海外に住み、異文化を経験し、英語を勉強し続けたことは、
私にとってとても価値のあることでした。
大人になってからでも異文化経験は遅くはないですが、
機会があるのならみんな違ってみんな良いということが
当たり前だと思えることがこれから更に多様化する社会に必要な価値観だと思います。
やはり、多様な価値観が共生できる社会を作ることに興味があり、
フェミニズムジェンダーLGBTなどについて学んでいます。
どんな人とも上手く付き合えて、どんな場所でもある程度楽しめて、新しい学びを深め続けていきたいです。<グリネル大学のご紹介>
リトルアイビーに属している、小さな名門大学
留学生が選ぶべき米国の大学トップ50校
https://forbesjapan.com/articles/detail/18002/2/1/1

イベントは大変ご好評いただき、収容人数60名の会場でしたが、
70名以上の方にお越しいただき、大いに盛り上がりました!!

時期をみて、再度開催を予定しております。

その際に、
開催希望時期や、
『こんな話が聞きたい』『こんな学生に来てほしい』
といったご希望がございましたら、

ぜひこちらのフォームにご記入ください。
*(1~2分で終わる簡単なアンケートです)

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