英検って何がいいの? 小学生が英検を目標にする3つの理由ー1つ目

こんにちは。

三鷹・国立の英語塾Grow Rich English School 塾長の畑です!

Grow Richでは、英検を英語力向上の指標として活用し
小学生が目標に向けて取り組み、達成することの喜びやチャレンジすることの大切さを実感してほしいと考えています。
そして、英検2級以上のレベルを達成したとき
次の目標を、英検やそれ以外の大きな目標に向かって進んでいける環境づくりをしています。

さて、Grow Richがなぜ『英検』を推すのか、
これまであまり多くの方に語ってきませんでした。

しかし、多くの方から

「どうして英検なの?」
「TOEICじゃないの?」
「英検に合格しても英語力つかないよね?」
「英検って文法知らないと受からないよ?」

など多くの率直な疑問を投げかけていただきます。
今回は、そんな『小学生には、まずは英検』と提唱している背景をお伝えいたします。

誰もがわかりやすい『実力の証明』を求めている

想像してみてください。

みなさんのお子様が、学校で英語の話題になったとします。
子供たちは、日々自分ができることや、みんなができることを比べ合いっこして
お互いに実力を確かめ合っています。

そこでは、英検の話が多いはずです。
どのくらいできるのかを示すときには、
TOEFL juniorでもなくケンブリッジ英検でもなく
英検になるのです。

そもそも英検を知らない学校では
英語の話題になどならないかもしれませんが、
Grow Rich生徒たちに聞くと、
クラスで英検の話になることは多いそうです。

また、海外在住経験のある小学生も、
中学受験の準備をする小学生
『英検を受けたい』『英検をとりたい』
と話す方が増えています。

英語力とは、実力を証明することが難しいもの。
なので
『何を目指すのか』
『どのように実力を測るのか』
が定まっていないと
ただやみくもに努力するしかなくなってしまいます。

お教室に通っていても、ご自宅で取り組んでいても

「このままで良いのだろうか」

という漠然とした不安を感じた時に
「いまは何に向かって取り組んでいるのか」
がはっきりしていることで
まずはそこに到達するために努力することができます。

海外の教材や、ネイティブの先生に教わっていると
なかなかそうした実力の見える化が難しい状況を
筆者も生徒の立場、教える立場両方で経験しました。

そうした反省から、
誰もが同じ方向を向いて進んでいけるもの=英検
ということに行き着きました。

他の試験じゃだめなの?

(他の試験)そもそも試験問題が難しい(TOEFL, IELTSなど)

(英検)レベルごとに問題の難易度が変わる

 

(他の試験)数値化されたスコア

(英検)合否があり「どうなったらクリアなのか」が明確

 

(他の試験)対策のしかたがわからない

(英検)過去問が豊富で攻略可能(小学生にはここがポイント)

 

*上の3つがあるからこそ、
実力を超えて無理に詰め込むことなく
小学生が『第二言語として』学習する過程で取得できる

のです。

英検を目指してもいいのでは?と思った方は、
力試しで英検受験をぜひご検討ください。

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